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旬の話題過ぎて、ブログでまとめるのが恐ろしかったのですが。
まあいい加減に話題も下火になったでしょ、ってことで。
「乙武氏、入店拒否騒動」
に、ついてです。
乙武氏の入店拒否 ネットで“代理戦争”勃発 バリアフリーの本音と建前
(産経新聞) - goo ニュース
ここのニュースが今回の騒動について、一番わかりやすくまとめられていると感じたので、もしご存じなければ、さらっと一読していただければ。
まあいい加減に話題も下火になったでしょ、ってことで。
「乙武氏、入店拒否騒動」
に、ついてです。
乙武氏の入店拒否 ネットで“代理戦争”勃発 バリアフリーの本音と建前
(産経新聞) - goo ニュース
ここのニュースが今回の騒動について、一番わかりやすくまとめられていると感じたので、もしご存じなければ、さらっと一読していただければ。
さて、この「入店拒否」そのものについては、
「お客さまも店長さまも、神さまじゃない。
人間なんだから、間違うのは当たり前。
“ちょっとうっかり”が、重なることだって、あるある。」
という自分なりの見解を出しております。
両方の言い分を、出来る限り汲み取って、双方に良いように言えば、
【「普段は周囲の人が欠かさず入れてくれる事前連絡をたまたま忘れて、大切な友人(女性)と入店した」乙武氏。
対応しようと店員さんが出てくるが、「始めたばかりの店が軌道に乗るかどうかという大切な局面で、日々業務と共に若手スタッフの指導にも奮迅しながら、土曜という飲食店にとってはかきいれ時を迎えていた」店長さんは、
「事前に準備もできてないのに、特別な配慮が必要とされる客の来店に対応できる自信がなく、何かあってからでは困る」と考え、入店をお断りする。
この店長さんのお言葉に何か引っかかるところがあったのか、乙武氏の大切な友人(女性)が泣いてしまう。
むかっ腹が立った乙武氏、腹立たしさに任せてTwitterへ。】
と、いう流れだと思います。
実際に当日お店でどのようなやりとりがあったか、という正確な情報が無いので、
(人の記憶はアテになりません。監視カメラの映像でも公開されないとね)
そこについてのアレコレはスルーします。
今回のような件に関して、どちらか片方が100%悪い、って断言できる人は、
・一方のことが好きで好きで骨抜きになっている
・一方のことが憎くて憎くて仕方がない
・話題に関連付けて、全く関係ない自分の意見をそこへ上乗せしている
このどれかだと思うのよね。
第三者特権ツール「傍目八目Eye」を発動させた多くの方は、
「どっちもどっち」に落ち着いたと思います。
こういう悪いことが重なる日っていうのは、よくあることですよね。
「厄日」という言葉もあるくらいです。
みんな人間、神さまなんかじゃないんだから。
さて、本題は、その後の対応についてです。
乙武氏は、イタリアン料理店へ入店拒否された件について、
ブログに、当日の自分の行動を事細かに補足する記事をアップしています。
……傍目八目Eyeを装備中の方ならお分かり頂けると思いますが、
これは、当日の自分を「正当化する」記事、と言ったほうが正確だと思います。
印象操作が随所に施され、さすがは「口喧嘩連戦連勝」の乙武氏だと感心するほどです。
口喧嘩で勝つことについて、重要なことってなんだと思います?
それは、「周囲の人間を味方につける」。
そして、「決して負けない」ことです。
この、決して負けないこと、が重要です。
自分が不利になりそうな話題、意図しない方向からの疑問に関して、
「否定する」のではなく、「答えない」ようにする。
口喧嘩は、要は、相手を黙らせれば勝ち、ですから
相手に反撃の材料を与えないようにするわけなんですね。
口頭でなら、発言がその場に残りませんから、
相手とのやり取りの中から、自分に有利なキーワードを選出していることは、よほど露骨にしない限りわからないでしょう。
しかし、Twitterのようなネット上においては、記録が残ってしまいます。
そうすると、そのひとの傾向がありありと、浮き彫りになってしまうわけです。
乙武氏に対して、真摯なメッセージを送り続けていた人がいます。
愉快犯たちが投げつける「バーカ!」(意訳)などという低俗な誹謗中傷ではありません。
乙武氏と同じような立場にあるこの人の発言は非常に興味深く、有意義な議論を生み出すものです。
しかし、乙武氏は、この発言に対して、一切のリアクションを起こしていません。
愉快犯たちからの「バーカ!」(意訳)ツイートや、自称・識者からの偏った擁護ツイートはRTしたり、リプライを送ったりするのに。
当然です。
顔の見えないネットとはいえ、常識のない文体のリプライを送った者を公開し、周囲の同情を煽り「味方」を増やすことになるのではなく、
己の証言や自分に偏って有利な情報しか摂取していない周囲の人に別の視点を与える事となり、自分の一連の発言を「否定」し、いわば「この喧嘩に負ける要因を作ってしまう」のですから。
さすが、口喧嘩連戦連勝の乙武氏。
ごく個人的な意見を述べさせて頂くならば、
「アンタにはガッカリだよ!」
なんですけどもね。
矢面に立って意見を述べ続けるのではなく、ときには振り返って己の間違いを認める。
そういった、人間として当たり前の行動を、
とれないような人間だったとは。
彼の著書、「五体不満足」を読み、
彼の主張に頷いてきただけに、
今回の件は本当にガッカリです。
「教師」としての行いが世に広く知られているような人間が。
挙句の果てに自分擁護ですよ、もう目も当てられませんよ。
間違いを犯すな、なんて無理は言ってませんよ、
間違いを認めろ、って言ってるんです。
クラスのリーダー格の女子中高生が、気に喰わないことがあったからって
周囲のオトモダチと一緒にアレコレしちゃう。
そんなあるある行動と何ら変わりませんよ。
悪いことしたな、やりすぎたな、言い過ぎたな、ってときには、
情報操作して周囲により強固な味方を増やそうとするのではなく、
素直に「ごめんなさい」と行動を改めるのが人間として正しい方向じゃないんですかね。
まあ、腐っても教師の彼ですから、
こういう偏った行動を取り続けることで、
一般的な思考回路を持った人たちの反面教師としてあろうとしてるのかもしれませんNE☆
ハイハイワロスワロス。
と、まあ。そんなわけで。
「当時の事件に関してはイーブン。
そのあとの対応に関して、一方の行動に眉を顰めてる」
というのが現在の私の状況です。
「お客さまも店長さまも、神さまじゃない。
人間なんだから、間違うのは当たり前。
“ちょっとうっかり”が、重なることだって、あるある。」
という自分なりの見解を出しております。
両方の言い分を、出来る限り汲み取って、双方に良いように言えば、
【「普段は周囲の人が欠かさず入れてくれる事前連絡をたまたま忘れて、大切な友人(女性)と入店した」乙武氏。
対応しようと店員さんが出てくるが、「始めたばかりの店が軌道に乗るかどうかという大切な局面で、日々業務と共に若手スタッフの指導にも奮迅しながら、土曜という飲食店にとってはかきいれ時を迎えていた」店長さんは、
「事前に準備もできてないのに、特別な配慮が必要とされる客の来店に対応できる自信がなく、何かあってからでは困る」と考え、入店をお断りする。
この店長さんのお言葉に何か引っかかるところがあったのか、乙武氏の大切な友人(女性)が泣いてしまう。
むかっ腹が立った乙武氏、腹立たしさに任せてTwitterへ。】
と、いう流れだと思います。
実際に当日お店でどのようなやりとりがあったか、という正確な情報が無いので、
(人の記憶はアテになりません。監視カメラの映像でも公開されないとね)
そこについてのアレコレはスルーします。
今回のような件に関して、どちらか片方が100%悪い、って断言できる人は、
・一方のことが好きで好きで骨抜きになっている
・一方のことが憎くて憎くて仕方がない
・話題に関連付けて、全く関係ない自分の意見をそこへ上乗せしている
このどれかだと思うのよね。
第三者特権ツール「傍目八目Eye」を発動させた多くの方は、
「どっちもどっち」に落ち着いたと思います。
こういう悪いことが重なる日っていうのは、よくあることですよね。
「厄日」という言葉もあるくらいです。
みんな人間、神さまなんかじゃないんだから。
さて、本題は、その後の対応についてです。
乙武氏は、イタリアン料理店へ入店拒否された件について、
ブログに、当日の自分の行動を事細かに補足する記事をアップしています。
……傍目八目Eyeを装備中の方ならお分かり頂けると思いますが、
これは、当日の自分を「正当化する」記事、と言ったほうが正確だと思います。
印象操作が随所に施され、さすがは「口喧嘩連戦連勝」の乙武氏だと感心するほどです。
口喧嘩で勝つことについて、重要なことってなんだと思います?
それは、「周囲の人間を味方につける」。
そして、「決して負けない」ことです。
この、決して負けないこと、が重要です。
自分が不利になりそうな話題、意図しない方向からの疑問に関して、
「否定する」のではなく、「答えない」ようにする。
口喧嘩は、要は、相手を黙らせれば勝ち、ですから
相手に反撃の材料を与えないようにするわけなんですね。
口頭でなら、発言がその場に残りませんから、
相手とのやり取りの中から、自分に有利なキーワードを選出していることは、よほど露骨にしない限りわからないでしょう。
しかし、Twitterのようなネット上においては、記録が残ってしまいます。
そうすると、そのひとの傾向がありありと、浮き彫りになってしまうわけです。
乙武氏に対して、真摯なメッセージを送り続けていた人がいます。
愉快犯たちが投げつける「バーカ!」(意訳)などという低俗な誹謗中傷ではありません。
乙武氏と同じような立場にあるこの人の発言は非常に興味深く、有意義な議論を生み出すものです。
しかし、乙武氏は、この発言に対して、一切のリアクションを起こしていません。
愉快犯たちからの「バーカ!」(意訳)ツイートや、自称・識者からの偏った擁護ツイートはRTしたり、リプライを送ったりするのに。
当然です。
顔の見えないネットとはいえ、常識のない文体のリプライを送った者を公開し、周囲の同情を煽り「味方」を増やすことになるのではなく、
己の証言や自分に偏って有利な情報しか摂取していない周囲の人に別の視点を与える事となり、自分の一連の発言を「否定」し、いわば「この喧嘩に負ける要因を作ってしまう」のですから。
さすが、口喧嘩連戦連勝の乙武氏。
ごく個人的な意見を述べさせて頂くならば、
「アンタにはガッカリだよ!」
なんですけどもね。
矢面に立って意見を述べ続けるのではなく、ときには振り返って己の間違いを認める。
そういった、人間として当たり前の行動を、
とれないような人間だったとは。
彼の著書、「五体不満足」を読み、
彼の主張に頷いてきただけに、
今回の件は本当にガッカリです。
「教師」としての行いが世に広く知られているような人間が。
挙句の果てに自分擁護ですよ、もう目も当てられませんよ。
間違いを犯すな、なんて無理は言ってませんよ、
間違いを認めろ、って言ってるんです。
クラスのリーダー格の女子中高生が、気に喰わないことがあったからって
周囲のオトモダチと一緒にアレコレしちゃう。
そんなあるある行動と何ら変わりませんよ。
悪いことしたな、やりすぎたな、言い過ぎたな、ってときには、
情報操作して周囲により強固な味方を増やそうとするのではなく、
素直に「ごめんなさい」と行動を改めるのが人間として正しい方向じゃないんですかね。
まあ、腐っても教師の彼ですから、
こういう偏った行動を取り続けることで、
一般的な思考回路を持った人たちの反面教師としてあろうとしてるのかもしれませんNE☆
ハイハイワロスワロス。
と、まあ。そんなわけで。
「当時の事件に関してはイーブン。
そのあとの対応に関して、一方の行動に眉を顰めてる」
というのが現在の私の状況です。
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